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宗教法人「平和之礎」の概要

昭和20年(1945年)8月、戦争により荒廃した国土の上に、進駐軍の管理のもと、新生日本が再建に歩み出した時の、あの苦しい想い出は、今日の日本の経済的繁栄の中に戦争を知らない世代が育つと共に、消え去ろうとしている。
当時の日本人は、国破れ山河荒廃し、心は乱れ、暮らすには食なく、着るには衣なく伝統的に持っていた良き道徳基盤を生活の苦しさからくる絶望により急速に喪失していった。
自由と放縦とをはき違え、自我むき出しの行動を取るものが多く、日本人の心の底まで荒れ果てる現状に、当時の心ある日本人は祖国の将来を憂い、新生日本の中心を日本人の心と体の蘇生と充実に求め、まず第一に心の平和を取戻し、健全化を計ろうとした。これらの人達の中心となり、日本の心を守ろうとした方は当時の総理・吉田茂先生であった。
吉田首相は日本人の心の平和の拠り所を宗教に求めながら、各宗各派を超越した日本人の心の平安と道徳の復活を求め、石橋湛山先生と計り、香淳皇后陛下に言上、その心中を吐露し香淳皇后陛下の御賛同とその御下賜金を基に「宗教法人平和之礎」を設立。
明日の日本への夢を託したものが、この宗教法人の原点である。

第123代天皇
大正天皇
吉田茂元首相 香淳皇后
御賛同
御下賜金
石橋湛山元首相
設立に尽力